筆者の山田です!
女性は運動中やランニング中、トレーニング中にバストが揺れますよね?
実は正しいケアをしていないと、バストが垂れてしまう恐れがあります😅
下着メーカーのワコールがバストが落ちてしまう原因を提唱しています。
要因 ①:「乳腺」 と「脂肪」の割合が変わること
要因 ②:バスト自体にかかる重力と、揺れなどの外部からの刺激が長時間継続すると、クーパー靭帯にストレスがかかり伸びてしまいます。 バストの揺れは、日常生活でも起こっています。
変化の要因③: 加齢により皮ふの弾力性・柔軟性が低下し、 バストを支える力が弱まります。
(ワコールの記事から引用)
要因②の通り、女性はランニングや、トレーニング中にジャンプしたりすることは極力避けるべきなんですね💦
それでも走ったり、ジャンプしたりしたい方は、出来る限りスポーツブラを着用した方がいいですね!
適切なスポーツブラを着用するとバストの揺れは大きく抑えられるそうです!
・クーパー靭帯とは??
クーパー靭帯とは、皮膚と乳腺と大胸筋を繋ぐ靭帯のことで、上胸部の鎖骨及びその下にある深筋膜から乳房を懸垂する。これにより乳房が正常な位置で支えられ、正常な形状を維持している。この靭帯の内部支持がなければ、胸部組織(周囲の脂肪よりも重い)は自重で垂れ下がり、普通の形状や輪郭を失ってしまう。
出来る限り女性はクーパー靭帯を守り生活していきたいですね!
本日の結論
「バストが大きい人ほど垂れるリスクは上がる」