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SHUBLOG『人生にフィットネスを』

とにかくみんなにトレーニング・運動を勧めるブログ! トレーニングのあり方や、自身が考える運動の必要性などを伝えていけたら。 健康についての記事を中心にアップします。

運動・トレーニング・エクササイズ・フィットネスについて疑問に思っていることを解決していくブログ。
運動は一時的に行うのではなく健康的なダイエット、無理をしない運動を一生続けていきたい!
基本的には運動・トレーニング・エクササイズ・フィットネスを肯定していくので心が折れそうな時にも読んでほしい笑

タグ:アルコール

大好きなお酒を止めずに、できることならお腹の脂肪を落としていきたいですよね!





毎日の疲れやストレスをお酒で癒しているのに、止めないと体脂肪を落とせないなんて厳しすぎますよね。。。





では、実際アルコールを止めないとお腹の脂肪は落ちないのでしょうか?ダイエットできないのでしょうか?







結論から申し上げると、アルコールを続けても体脂肪を落とすことは可能です。





ただ、茨の道であるということは念頭においていただく必要がございます。





筆者はパーソナルトレーナーであり、毎日多くの方の体の悩みや相談を受けています。






自身も体重の増減を確実にコントロールしています。

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そんな僕がパーソナルトレーニングの経験や自身のボディメイクの経験から、アルコールを続けながらダイエットをすることが可能なのか考察します。




この記事を最後まで見ていただけると 、アルコールを続けながらダイエットする方法と、アルコールを止めるメリットを理解できます。





実際にこれから体重を落としたい、痩せたい、お腹のぜい肉を落としたい方は必見です。











①【基礎知識を知ろう】アルコールとは?



アルコールは1グラムあたり7.1キロカロリーを生じます。
アルコール自体のエネルギーは糖質、脂質、たんぱく質といった他の栄養素と異なり、体に蓄えられることのないエネルギー(いわゆるエンプティーカロリー)といわれます。吸収されたアルコールは体に蓄えられる代わりに熱になり、酸素消費量が増えてエネルギーが消費されることになります。
ー厚生労働省 e-ヘルスネットより引用






アルコールとは、エンプティカロリーと言って、カロリーがあるにも関わらず、身にならない特殊な栄養なのです。





カロリーは普通、糖質・脂質・タンパク質という三大栄養素からなります。




それぞれ、糖質は主なエネルギー源になり、余ったエネルギーは筋肉中に蓄えられたり、中性脂肪となって体内に蓄えられたりします。






脂質は、糖質よりも大きいエネルギーを持ち、細胞膜を作る上で欠かせません。





タンパク質は、筋肉やエネルギーとなります。




では、アルコールはどうでしょうか?




アルコールは、エネルギーにもならず、かといって身体を構成することもありません。





気分が高揚したり、酔った状態になることでストレスを発散できるメリットがあります。





ですが、栄養価はなく、人体にとって有害であるため肝臓を中心に解毒され代謝されます。





以前は百薬の長と呼ばれていましたが、最近の研究では、残念ながら百害あって一理なしと結果が報告されます。






栄養価もなく代謝される際に内臓に負担を掛けるという意味では体に悪いですが、ストレス発散や息抜きになるという意味ではタバコと似た立ち位置と言えます。









②アルコールを続けながら体脂肪を落とす方法 







体脂肪を落とすためには、アンダーカロリー(消費カロリー>摂取カロリー)とならなければいけません。




上記にも記述した通り、アルコールにはカロリーがあります。





つまり、アルコールを飲むとその分1日の摂取カロリーが増えます。





お酒を飲みながらダイエットを成功させるためには、1日のアルコール摂取量分のカロリーとその他食事や飲み物から摂ったカロリーを合わせた摂取カロリーを上回る活動量で消費カロリーが増すと痩せる計算となります。





厄介なのは、摂取カロリーも消費カロリーも正確には測れないということ。




例えばデスクワーク中心の方は身体活動がほとんど起こり得ないため、やはり消費カロリーは低いでしょうし、肉体労働者においては身体活動における消費カロリーがかなりあると考えます。





あなたがもしデスクワーカーで、身体活動量は決して高くなく、毎日飲酒を続けながらダイエットしたいのであれば、運動する時間を捻出しカロリーを消費するほかないでしょう。





これらのことから、アルコールを摂取しながらのダイエット・引き締めは理論的には可能ですが、かなり困難と言えます。






筋肉量が一般人より多く毎日筋トレをしている筆者でも体重・脂肪を落とす際は一切のお酒を断ちます(ゆっくり減量する場合は飲みながらでもやりますが、週に1、2回飲酒をするのみ)。






③アルコールを止めた方がダイエットは成功する? 






結論から言うと、
ダイエットが成功するためには、アルコールを止めた方が良いでしょう。



これは間違いないです。



②で示したように理論上はアルコールを毎日摂取してもダイエットは可能です。




ですが、困難を極めるでしょう。



多くの方は運動にそこまで時間を費やせないので。






さて、ここまで読んでいただいた方は、1日どのくらいのアルコール摂取量が推奨されているかご存知ですか?



厚生労働省の示す指標では、節度ある適度な飲酒は1日平均純アルコールで20g程度の飲酒
20gとは大体「ビール中ビン1本」「日本酒1合」「チューハイ(7%)350mL缶1本」「ウィスキーダブル1杯」などに相当
ー厚生労働省 e-ヘルスネットより引用







お酒が好きな人なら理解できると思いますが、この量はかなり少ないですよね?




 こんな量で酔えるか!と思ってしまいます。(酔うのが気持ち良い、お酒を飲む以上ある程度僕は酔いたいので) 
 




僕は、今の生活習慣が今の体を反映すると思っています。




お酒を飲むことが毎日の習慣の人と、週2回の人では週2回だけお酒を飲む習慣の人が痩せやすいです。





毎日飲む習慣を週6回にしたり週5回にする(いわゆる減酒と呼ばれるそう)だけで今の体は少しずつ変化していくでしょう。






某ダイエットにコミットしていく系パーソナルジムでは、完全にお酒を絶つよう言われると思いますが、それではストレスになります。
確かに確実に体重と体脂肪は落ちると思いますが…。






ストレスはリバウンドを産みます。






ダイエットが終わっても元の生活習慣に戻ると元の体に戻ります







ダイエットが終わっても続けていけそうな生活習慣でうまい落とし所を見つけて頑張っていきたいところですね! 





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こんにちは!







筆者の山田です!









そもそも二日酔いとは、、





いまだはっきりとした原因がわかっておらず様々な説があります。






二日酔い対策



お酒は基本的には、胃と小腸で吸収されます。



小腸からの吸収が8割で、ほとんどは胃から吸収されます。




飲酒の際につまみや食事を食べると、食物は胃に残るため酒も胃に残りやすく急激なアルコール濃度上昇も起こりにくいため悪酔いしません。




飲酒する際は先に食べ物を胃に入れる、またはつまみと一緒にゆっくり飲酒すると二日酔いになりにくくなります!




空腹時に飲酒をすると胃を通り抜けて小腸に達するので、アルコール濃度も上昇しやすく酔いが回りやすくなります。










二日酔いになってしまったら…




また二日酔いには脱水と低血糖状態が関連があることがわかっており水分補給と米や小麦などの糖質を多く含む食べ物を摂取すると良いです。






塩はカラダに水を蓄えるはたらきのあるナトリウムというミネラルが豊富であることから例えばポカリスエットやアクエリアスなどのスポーツ飲料はミネラルも豊富にふくまれているため二日酔いなどの脱水症状にも効果的です。






またビール中ビン1本(20g)が、分解されるのにおよそ男性では2.2時間、女性では3時間程度かかります。





二日酔いやお酒が強い人ほど分解が速い人です。







二日酔いに関しては、とりあえず飲み過ぎないようにすることが肝心ですね笑










本日の結論
「二日酔い対策は、なにか食べ物と一緒に飲酒する、水やジュースなどで水分補給を行う、糖質を摂る」







厚生労働省eヘルスネット参照



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